エンジニアにおすすめの健康管理法

ITエンジニアの仕事といえば、朝から晩までデスクに座り、コードを書いたり会議をしたりするのがメインです。
歩く時間はトイレやランチ、部屋の移動、通勤帰宅時くらいでしょう。
座りっぱなしの日常で、どうしても気になってしまうのが健康面です。
そこで、運動不足になりがちなエンジニアにおすすめの健康管理法を紹介します。

まずは、仕事中のストレッチです。
気付いた時に足首を回したり、首や背中の筋を伸ばしたりしましょう。
「凝ってきたな」と思う前にストレッチを行うのが、疲労を溜めないポイントです。

水分をこまめに取ることも大事です。
集中していると水分もトイレも忘れて仕事をしてしまいがちですが、健康を考えるとあまりよろしくはありません。
水分を取ることでトイレに行く回数も増えますが、そのトイレに行く時間が絶好のストレッチタイムになります。
肩甲骨回しや腰回し、脚の筋を伸ばすように、立って行えるストレッチを重点的に行いましょう。

次におすすめなのが、ジムに通いです。
運動が趣味でない限り、自発的に運動を行うことは難しいかもしれません。
健康投資としてジムに通うエンジニアも少なくありません。
仕事終わりが難しい人は休日だけでも行くことをおすすめします。
もしジムに通うことができなければ、通勤・帰宅時間を有効的に使いましょう。
一駅分歩く、階段を使う、電車で座らないなど、ちょっとした時間が絶好の運動タイムになります。

地道なストレッチや運動がエンジニアの健康を確実に支える大事な要素になるため、しっかりと健康管理を行い、エンジニアライフを楽しみましょう。